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2014年7月28日

7月26日(土)午後7時から、藤沢で開催された大学同窓会の学術講演会に参加してきました。
講師は、日本歯周病学会指導医でもある茂木信道先生でした。

歯周病の特徴を最も端的に表せば、「バイオフィルムの感染症」であるということ。

それ故に「歯周病原因菌に抗菌薬の内服が有効である」ことがわかってきてました。そのような現状の中で内服薬を用いた歯周治療の実際を、症例を交えて学ぶことができました。

しかしながら、抗菌薬の使用によって耐性菌が増えてきているとの報告もあり、ガイドラインをしっかり守って安易な使用は慎むべきであるということ。

やはり、どんな治療方法も効果とリスクのバランスが大切なのだということでしょう。

そして、自分自身で日々行うセルフケアと、歯科医院で行う定期的なバイオフィルムの除去が歯周病治療と予防に大切であるということには変わりありません。

s-湘南地区同窓学術140726.jpg


2014年7月15日

当医院では、歯を削るためのタービンやモーターの消毒にオイルライザーという機器を使用しています。

患者さんごとに滅菌すると、タービン内部の消耗が早くなるといわれていましたが、オイルライザーではオイルに浸した状態で高温にでき、細菌などを不活化できるので、ダメージが少ないとのこと。

そこで、10年以上前からこの機器を使用してきましたが、さすがにオイルライザー自体がくたびれてきましたので、そろそろ新しい機種に交換です。

ところが、院内感染に世間の関心の目が注がれている昨今、新品は10月以降の納品で、購入確約の場合のみ代品を貸し出してくれるとのことで、早速借りることにしました。s-P7142839.jpg

今まで使用していた左のものは初代、右の代品は2代目です、大きくなっていますねぇ~新しく来るのは3代目とのことですが、ただ大きくなるだけではないはずですよね?それにしても、初代はシンプルでした。


2014年7月14日

昨年12月、新しい診療所に移りましたが、敷地の片隅に、12年以上前に植えた柿の木があります。この木を切れば診療所はもっと広くできました、ユニット(治療いす)もあと一台増やせます・・・

しかし、私にとってはユニットを増やすことで一人一人に丁寧な治療をするこが難しくなること、木を切ってしまうのは、当医院のポリシーである「活かす」ことに反することですから診療室が狭くなることを覚悟で木を残すことにしました。s-小庭横P7142840.jpgのサムネール画像
そしてこのたび、石岡造園さんの石岡さんの手で、柿の木を中心に素敵な小庭に仕上がりました。小さいながらも木陰を作ってくれていますし秋には実をつけることもあります。残しておいて良かった!これからも大切にしていきたいと思っています。

2014年7月11日


新しくなりました。
カラフルで楽しい色です♪
  患者さんからの評判も上々?!

s-ユニフォーム1407.jpg

さわやかなユニフォームで気持ちも新たに・・

2014年7月 7日


甘い飲み物に、どれだけの糖分が入っているのか、分かりやすくするためのサンプルを作ったことがあります。

写真で見ても、溶けている糖分量に驚かされますが、実際に手にとってみるとその重さを実感することができます。

ちなみに、冷やして飲むと舌の感覚が鈍くなるため、甘さは感じにくくなります。

ポカリスエット 500ml中 33.5g(砂糖換算)
清涼飲料糖分004.JPG
         コカコーラ 500ml中 56.5g(砂糖換算)
清涼飲料糖分005.JPG
                     缶コーヒー 190ml中 14.4g
清涼飲料糖分含有001.JPG

2014年7月 5日


呼吸器外科の先生から、睡眠時無呼吸症候群の患者さんの口腔内装置(スリープスプリント)の作成を依頼されました。

6月上旬に装着して、約4週間経過しましたが、患者さんからは、「いびきの音がすごく小さくなったといわれる、熟睡できているようだし、昼間の眠気も減ってきたいる・・」との評価をいただきました。

装置による改善結果を客観的に評価するた、再度のPSG検査等を呼吸器外科の先生にはお願いして、後日実施予定とのことですが、結果が楽しみです。

歯科の技術が、このような場面で役に立てるということは嬉しいことです。

なお、このケースでは医科の先生からの依頼でしたので、健康保険の適応となります。

いちかわ歯科

2014年7月 4日

7月3日(木)都内で開かれた「ムーシールドの臨床応用」の講演会に参加してきました。

当医院でもムーシールドによる治療を行ってきましたが、開発者である柳澤宗光先生の話を直接聞いたり、質問をすることができ、より理解が深まった有意義な一日でした。

乳歯列の時期に反対咬合であった場合、永久歯がはえてきてから自然治癒するものは6.4%しかないということから、反対咬合に関して早期の対応が大切であることを改めて感じました。

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いちかわ歯科医院 院長 市川裕之 いちかわ歯科医院
http://www.ichikawa-shika.jp/
院長 市川裕之

【略歴】
1987年 神奈川歯科大学 卒業
1987年 横浜市 恵歯科勤務
1987年 藤沢市 星谷歯科医院・歯科麻酔研究所 非常勤勤務
神奈川歯科大学麻酔学教室研究生
1991年 いちかわ歯科医院 開業
1996年 小田原市歯科二次診療所当番医
1997年 小田原市立酒匂中学校学校歯科医

【所属学会・認定医】
日本歯科東洋医学会
日本一般臨床医矯正研究会
日本顎咬合学会
日本障害者歯科学会
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会
市立酒匂中学校学校歯科医
小田原歯科医師会訪問歯科診療協力医
小田原市歯科二次診療所当番医
神奈川県障害者歯科医療担当医
神奈川県摂食・嚥下障害歯科医療相談医