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2014年3月 3日

インプラントとは?

インプラント

歯は目で見える部分の歯と、それを支える歯根から成り立っています。むし歯などで、目で見える部分だけを削った場合には、差し歯など、歯根を残して治療することも可能です。しかし、むし歯や歯周病が進行し、抜歯するしかないほど悪化してしまった場合には、見えている部分だけでなく、それを支えている歯根も失ってしまいます。

噛むという行為は、想像以上に強い力を歯とあごにかけています。歯根を失ってしまった部分の骨は、噛むことによって得られる刺激がなくなることによって次第に痩せていきます。また、周囲の歯の歯根が移動してしまうため、ぴったり合わせて作った義歯でも次第に合わなくなり、何度も作り直す必要が出てきます。

そこで、失われた歯根の代わりにチタン製の歯根を埋め込み、上部に歯を被せたり、義歯などの支えとしたりするのがインプラント(人工歯根)療法です。この治療法では、残っている健康な歯への負担が増加することはありません。あごの骨には自然の歯と同じように刺激が伝わり、力をかけることができるので、骨の変形も少なくなることが知られています。

インプラント治療の流れ

インプラントインプラント治療には、一回法と二回法があります。一回法では、外科手術は一回のみ行います。まず、手術でインプラントを埋め込み、その一部をあごの骨の外に出しておきます。そして、インプラントと骨との結合期間を経て、外に出しておいた部分にアバットメント(インプラント体と人工歯を固定するための支台)を装着し、人工歯を取り付けます。

二回法では外科手術を二回行います。一回目でインプラントをあごの骨に埋め込み、一度歯ぐきを縫合で閉じたあと、インプラントと骨が結合するのを待ってから(3~6か月後)二回目の手術を行います。そこで再び歯ぐきを切開し、アバットメントをインプラント体に装着して人工歯を取り付けます。

従来の治療とインプラントの違い

インプラント●ブリッジとインプラントの違い
ブリッジは、失った歯の両側の歯を削るなどして人工歯冠を被せるため、健康な歯まで傷つけてしまいます。ですが、インプラントは、両隣の歯はそのままで、負担もかかりません。

インプラント●部分入れ歯とインプラントの違い
部分入れ歯では、義歯を固定するために金属の支えなどを使用します。そのため違和感を訴えたり、見栄えを気にしたりする方もいらっしゃいます。その点インプラントでは、失われた歯根部分の骨を支えにして人口の歯を固定することから、天然の歯に近い感覚で噛むことができ、見た目も美しく、自然に仕上がります。

治療方法
現在、当医院では院長によるインプラントの植立は行っていません。さまざまなケースに対して高度化するテクニックをマスターし、最良の方法で治療することを1人で行うのはとても難しいからです。また、抜歯してインプラントにするということは「できるだけ歯を残したい」という治療方針と相対する場合もあるからです。

しかしながら、インプラントには多くのメリットもあり、これで救える患者さんも多数います。必要があれば患者さんにとって最良な治療をしたいという考えから、インプラントの経験豊富な歯科医に植立手術を依頼しております。

インプラント インプラント

これらは、当医院で行ったインプラントのケースの一部です。
(術後3年以上経過した定期健診時のレントゲン写真です)
ブリッジにするための両脇の歯がない奥歯や長いスパンの欠損(歯がない部分)では、インプラントがとても有効です。

歯の根の中(根管)を洗浄・殺菌して、歯を残すための治療

根管治療

むし歯が進行すると、その穴の中にいる細菌は歯の神経(歯髄)にまで到達し、そこで歯髄の炎症=歯髄炎を起こします。歯髄炎になると痛みが強くなり「夜、痛くて眠れない」「歯がしみて何も食べられない」というような強い症状が現れます。歯髄は周りを 固い壁=歯 で囲まれているために炎症による圧力の逃げ場がないので、強烈に痛むのです。

こうなると、細菌に汚染された歯髄をとる=抜髄という治療が必要になります。

また、この状態をさらに放置すると歯の神経(歯髄)は死んでしまい、症状はなくなりますが、歯根の先は感染が起こったままの状態になっています。そしてある日突然、歯の根の先に膿を持ち、歯ぐきが腫れて強烈に痛むことがあります。歯髄炎になったり、死んでしまった歯髄を取り除き、根管をキレイに洗浄・殺菌したあとにしっかりと封鎖して感染を防ぐことで、歯を抜かずに残すのが根管治療です。

●感染を放置しておくと
あごの骨の中に細菌がいる状態ですから、ここから全身的な影響が出ることも報告されています。
意外な体調不良の原因となっているかもしれませんね。

こんな場合にも
「むし歯が悪化してしまい、抜くしかないと言われた」
「神経を取ったのに、歯ぐきが腫れたり痛んだりする」
「根の治療をしてもらったはずなのに、再発した」

こんな歯の悩みやトラブルの場合でも「根管治療」を行うことで、歯を救うことができるかもしれません。

「歯を長持ちさせるため」治療の基となる大事な治療です

根管治療どんなにきれいで精巧なセラミックや金属などの被せ物を入れたとしても、その下の土台となるのは歯根です。家でいえば基礎になりますので、この根管治療の良否が歯の寿命を左右するものであるといっても過言ではありません。症状がない場合でもレントゲン等の診査で歯根の先に病巣が見られるケースがありますので、被せ直し等の場合に必要があれば、根管治療からしっかりと行うことをお勧めしています。

根管治療の流れ
【STEP1】
正確な操作ができるように、神経のスペース(歯髄腔)まで穴をあけます。
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【STEP2】
リーマー、ファイルという器具を使い、歯髄や汚染物質を除去しながら根管を拡げます。その際、根管の長さを電気的に測定しながら、またはレントゲンで長さを確認しながら作業を進めます。
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【STEP3】
超音波や薬液を使用して根管内の洗浄を行いますが、根管内がきれいになるまで回数を要する場合もあります。必要に応じて、レーザーの照射や抗生剤を使用することもあります。
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【STEP4】
根管が清潔になったら、再び感染が起こらないように根管の先まで薬を詰めて封鎖します。
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【STEP5】
根管治療後の歯は、詰め物・被せ物による歯冠修復を行います。

日本人の成人80%が歯周病に

歯周病治療

歯周病は歯肉に炎症の起こる病気で、進行すると歯を失ってしまうこともあります。悪化して自覚症状が出るまでは「自分には関係のない話だ」と思っていた患者さんも多いのですが、実は約8割の日本の成人が歯周病にかかっている、という事実もあるのです。

自覚症状がないまま、症状は悪化する
歯周病の原因としては、遺伝が関係しているケースもあれば、日々のストレスが原因となっているケースもあります。中でも影響が大きい原因のひとつは、口の中の細菌が歯と歯肉の間にある歯周ポケットで増殖してしまうことです。

細菌が繁殖することで歯肉に炎症が起こり、歯肉の内部や歯を支える骨にまで影響が広がっていくのです。そこで当院では、プラークコントロール(歯垢除去)を中心とした治療を基本として、原因を取り除くことに注力しています。プラークコントロールには、歯科医師や歯科衛生士が行うものと、患者さんご自身が行うものがありますが、ご自身で行うのは主にブラッシング(歯ブラシでの歯みがき)です。

全身に広がる悪影響
歯周病は歯を失う原因の第1番ですが、それだけではなく、歯周病があると細菌や炎症物質が血液に入り込み、全身に運ばれて悪影響を及ぼすことがわかっています。歯周病と密接な関係がある病気として「心臓病」「脳卒中」「糖尿病」「早産・低体重児出産」「誤嚥性肺炎」などがあります。したがって、歯周病が改善できれば、全身の病気が改善したり、発症の予防につながったりする可能性があります。

現状のお口の中の状態をしっかり知る

歯周病治療まず、レントゲン写真や歯周組織検査の結果などによって、ご自身のお口の中の状態や歯周ポケットの有無などについてご説明します。必要があれば、口腔内が健康な状態の方の写真と比較するなど、視覚的に確認していただきやすい方法でご説明しています。

また、歯周病は、ストレスの有無や食生活、嗜好性なども関係していますので、患者さんのライフスタイルについても話を伺い、患者さん一人ひとりに合った治療法やアドバイスを行っています。

「ぐらつく歯でも抜かずに保存治療」が方針

当院では、ぐらつく歯も抜かずに保存する治療を目指しています。ぐらぐらしていても、しっかり噛めているという感覚があれば、その歯はまだ機能しています。機能している歯は、可能な限り残します。

そのため、噛み合わせを調整するために歯を固定し、グラつきを抑制する治療を行うことがありますし、必要に応じてレーザーや抗生剤を使用することもあります。

しかし「動いて痛くて噛めない歯」や「全身的に悪影響があるような歯」は、抜歯しなければならないこともあります。

正しく効果的なブラッシング方法を知ってもらいたい

歯周病治療当院では、歯周病の専門的な知識と技能をもった歯科衛生士が、正しいブラッシングの方法を丁寧に指導いたします。ポイントは「歯磨き剤を使わないブラッシング」です。汚れやプラークを除去するには、歯磨き剤の薬効に頼るのではなく、奥歯や歯の裏側までしっかりブラシを届かせて、歯面をくまなくブラッシングすることが重要なのです。また、必要によってデンタルフロスなどの補助清掃用具の使用をお勧めする場合もあります。

できれば1回10~15分、最低でも1日2回(朝と夜)はブラッシングを行いましょう。タイミングとしては、毎食後すぐのブラッシングが理想的です。正しいブラッシングを実行できれば、数日で「出血していたけど、血が出なくなった」「歯ぐきが引き締まってきた」といった効果が実感できます。

快適な定期的ケアで歯周病の予防と治療を
歯周病の怖さは、初期段階では自覚症状がほとんどないことであり、歯がぐらついたり歯ぐきに痛みを感じたりするころには、すでにかなり悪化しています。悪化させないためには早期発見・早期治療が重要なので、自覚症状がない方も、数ヶ月に一度は歯科健診を受けることをお勧めします。

ご自分では取り切れないプラークや歯石などを定期的なクリーニングによって完全に取り除くことが、歯周病の予防と治療にもなる大切なケアなのです。お口の中もサッパリします。

こんな症状でお困りではありませんか?そして症状がなくても...

義歯

「ゆるくなってズレる」「痛くて、噛めない」「入れ歯安定剤を使わないと食べられない」

といった入れ歯に関する悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?最初はぴったり合うように作られた入れ歯も、長く使っている間に、少しずつズレが生じてしまいます。定期的なチェックで、最適な状態に調整することが大切です。

少しでも違和感があるときには、早めにご相談ください。調子が悪いままで放置した状態が長く続くと、自分の歯と入れ歯のズレが大きくなってしまい、調整や修理では対応できなくなる可能性もあります。定期的なメインテナンスで、快適に、そして長く使っていただきたいです。また知らず知らずのうちに歯がすり減ったり、土手(顎堤)がやせてきたりしても気づかないことが多いので要注意です。

壊れた入れ歯は直せるの?
壊れた入れ歯も直せることが多くあります。新しく作るのではなく、今あるものを生かすことができれば一番良いでしょう。ただほとんどの場合、壊れる原因があるので、それを解決することが大切です。そしてそれが、噛み合わせや自分の歯とのずれなどによるものなのです。

噛み合わせを重視した入れ歯治療とメインテナンス

しっかりフィットした入れ歯を作り、気持ち良く使用するポイントは「噛み合わせ」です。製作時に噛み合わせをしっかりチェックすることはもちろんですが、入れ歯を作ったあとの「口元の筋力の保持」も大切です。

できるときにしっかり治療を、その後はメインテナンスで快適に
義歯60代を過ぎると、どうしても避けられない老化の兆しが出てきます。その年代をさらに過ぎて新しい入れ歯を作っても、噛み合わせの悪いクセや調子の悪い状態をごまかして使っていたクセが残ってしまっていて、それを修正することが困難になることが多いです。新しいものに慣れにくい、環境の変化についていきにくくなる...。これは入れ歯に限ったことではありません。

体が元気で健康な65歳ころまでに、手間をかけたしっかりとした治療をして将来に備え、70歳以降は大きな治療をすることなく、メインテナンスと健診で歯周組織と噛み合わせの安定をはかり、お口の機能を生涯にわたり維持していくというのが理想ではないでしょうか。

食べたり、おしゃべりしたり、歌ったりする楽しみをできるだけ長く維持するために、お口の体操やマッサージなども、メインテナンスでは大切です。

入れ歯の素材や種類

入れ歯にはさまざまな種類があります。使用感やお手入れのしやすさなどは、使用する素材や作り方によって大きく異なります。お口の中の状態の変化をチェックし、必要な治療や調整、新たな素材の選択などを行うことで、入れ歯の悩みはきっと改善できます。あきらめず、一緒に治療していきましょう。 患者さん個々の状況によって適応となるものが異なるので、十分に相談して決めさせていただきます。
チタン(保険外)
義歯
純チタン or
チタン合金
・チタンは体内に埋め込むことができるほど安全性の高い金属で、お口の中では金属味がほとんどない
・レジン床の3分の1の厚さでできるので違和感も少なく、熱伝導率がとても良好
・コバルトより軽く、食べ物の温度が伝わりやすい
コバルト(保険外)
義歯
硬質コバルトクローム合金 ・レジン床の3分の1程度の厚さなので、違和感が少なく、熱伝導率も良好
精密なプラスチック(保険外)
義歯
レジン床
金属
・プラスチックであるが、精密な型取りを行って製作
・保険適応の義歯よりも適合性に優れ、設計の自由度が高い
プラスチック(保険適応)
義歯
レジン床
コバルト合金
・使用できる材料やデザインに制限がある
・基本的にはすべてプラスチックのため分厚くなり、快適さが損なわれたり、口の中で熱が伝わりにくくなったりするが「噛む」という入れ歯の基本的な機能については変わりがない
ノンクラスプ(保険外)
義歯
プラスチック ・バネがないので入れ歯とわからない
・適応はお口の状態による
・傷になりにくい
・割れにくい

長い期間使えるように、しっかりと時間をかけて製作

義歯入れ歯の製作は、印象をとって噛み合わせをしっかり確認しながら、丁寧に時間をかけて行っています。また、修理にも対応します。特に保険外の義歯では、よりピッタリと快適に長く使えるような配慮がされています。

保険の義歯と保険外の義歯の違い
保険外の義歯製作では、型取りの際に個人個人のお口のカタチに合わせた型取り用のトレーを作成します。また型取りには、より精度が高い印象材を使用しますので、つけ始めた当初からぴったりとした適合の良い入れ歯を作ることが可能となります。

また、噛み合わせを決める作業も時間をかけて行いますし、必要な際には歯を並べた状態での試し合わせを行い、納得していただけるまで並べ直しや噛み合わせの位置決めを行います。つまり、手間と時間をかけることができるので、正確で良く噛めて、カタチの良い、長期間使用可能な満足のいく、見た目も良くて良く噛める義歯に仕上げることができます。また、完成後の細かい調整も、納得のいただけるまで行います。

保険の義歯の長所は、価格が安いということです。手を抜かず、できるだけのことをして製作にあたりますが、時間や手間をかけたり、良い材料を使用したりということに制限があります。とりあえず装着できるところまでで完了となります。調整のできる回数に制限がある場合もございますのでご了承ください。

ホワイトニングとは

当院では、現在通院中の方に限りホワイトニングの対応をさせていただいております。

ホワイトニング

ホワイトニングとは、特殊な薬剤を用いて歯を白くする治療法で、大きく分けると、医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングの2種類があります。歯を削ることなく、歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない、加齢や遺伝による歯の黄ばみを解消し、美しく自然な色に仕上げます。

ただし当医院では、健康重視という観点からオフィスホワイトニングはあまりお勧めしていません。歯の表面に強い薬物を作用させることで色を落としているのですから、何らかのマイナスの影響もあると考えています。ただし、内部から変色している場合のホワイトニング(ウォーキングブリーチ)は、必要に応じて積極的に行っています。

オフィスホワイトニングホワイトニング
オフィスホワイトニングは、医院で歯面清掃をしてからホワイトニング剤を塗布し、光を照射して歯を白くします。通常2回の通院が必要で、時間は1時間程度です。

ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、患者さんが自宅で行う比較的簡単なホワイトニングです。都合のいい時間に行うことができますが、ご自宅で行っていただくことからホワイトニング剤の濃度を低くしてあるため、結果が出るまでにある程度の期間が必要です。

ウォーキングブリーチ

ウォーキングブリーチウォーキングブリーチとは、根管治療をしっかりと行ったあと、歯の中にホワイトニング剤を入れ、変色した歯を内側から白くする方法です。歯の中にホワイトニング剤を入れた状態で数週間を過ごすことから、「歩き回りながら行うホワイトニング=ウォーキングブリーチング」という名称が付いています。

治療の流れとして、歯の中にホワイトニング剤を入れた状態で、仮の被せ物で一旦フタをします。これを2~3回程度行います。歯が白くなった段階でフタを取り、中の薬剤を除去して最終的な治療の仕上げ(詰め物や被せ物)をします。

健康重視の審美歯科

審美歯科

審美歯科とは、歯の白さや歯並びといった美しさに焦点をあてた歯科医療全体を指す言葉です。歯の機能を修復するためのみならず、「笑うと銀歯が見えて気になる」「白い歯になって笑顔に自信を持ちたい」というお悩みに応えるために、さまざまな素材や治療方法が登場しています。

ただし、きれいに見せるためだけに健康な歯を削るようなことは、あまりお勧めできません。当院では、あくまでも、歯の健康や機能を重視した審美歯科にこだわりたいと考えています。

しかし、患者さんの強いご要望があり「どうしてそういう治療を受けたいのか」に共感できましたら、健康な歯を削ったり抜いたりする治療をお引き受けするケースもあります。歯の健康を大切に思うのと同じように「患者さんの思い」を大切にして、治療にあたります。

修復箇所の状態によって使い分けるインレーとクラウン

審美歯科歯が欠けたり抜けたりしたとき、そのままにしておくと噛み合わせのズレなどによって、さまざまなトラブルの原因となってしまいます。歯根が残っている場合はインレー(詰め物)やクラウン(被せ物)、残っていない場合はブリッジや部分入れ歯などが一般的な治療方法です。

修復部分が比較的小さく、咬頭(噛み合わせをする歯の先頭部)を残せる場合は「インレー」を行います。そして、患部が大きく、削る面積も大きくて咬頭を残すことができない場合は「クラウン」という被せ物をします。

また、被せ物によって歯全体の形を変えることも可能なので、クラウンは歯並びの矯正をしたいときにも用いられることがあります。

患者さんの希望や機能性を重視して素材を提案

審美歯科修復の素材は何種類かあり、目的に応じて選択します。従来は「メタルセラミック」という素材が中心でした。これは、セラミックの強度を補うために、フレームに金属を使用している素材です。今一番人気のある審美メニューは、メタルセラミック以上に美しさを向上させた「オールセラミック」です。

これは、表面材だけでなくフレームにもセラミックを使用していることから、従来の歯科用合金に起因する金属アレルギーのリスクが少ないことも特徴です。さらには、光が金属によって遮られないので、より自然な美しい人工歯となります。

多くの患者さんに人気があるのはメタルボンドやセラミックですが、奥歯の治療など、見た目よりも強度が大切になるケースでは、セラミックやジルコニアでなく、金や白金をお勧めすることもあります。いずれにしても、最終的な決定権は患者さんにありますので、ゆっくりとお考えください。

5年間の安心保証
当院では、保険適応外の被せ物や詰め物には、基本的に5年間の保証期間を設けています。万が一、治療後に破損や脱落などがあっても、保証期間内であれば再治療をいたしますのでご安心ください。

(当院でお勧めする定期健診を受けていただいている場合のみ、保証の対象といたします。)

当院の審美歯科メニュー

【オールセラミック】審美歯科
白く透明感のあるセラミック(陶器)を使用した人工歯です。内部に金属を一切使用していないため自然な色合いが再現でき、審美性に優れていることから、主に前歯の治療に適しています。ただし、強い力が加わると破損する恐れがあるため、歯ぎしりが強い方や噛み合わせが不自然な方は注意が必要です。

<オールセラミックのメリット>
●短い治療期間で、白く美しい歯が手に入る
●歯並びや噛み合わせの改善にも利用できる
●金属を使用しないため、歯肉の変色や金属の露出などがない
●金属不使用なのでアレルギーが起こりにくい

<オールセラミックのデメリット>
●割れやすい
●歯を削る量が比較的多い
●保険外の治療なので、値段が比較的高くなる

【ジルコニア】審美歯科
人工ダイアモンド素材をセラミックで覆い、しっかり焼き付けた人工歯です。自然な白さと強度があり、奥歯の治療や歯ぎしりをされる方にも適しています。

<ジルコニアのメリット>
●奥歯を白くしたい人や歯ぎしりをされる方に最適
●金属不使用なのでアレルギーが起こりにくい

<ジルコニアのデメリット>
●天然歯より固いため、噛み合う歯が傷つく場合がある
●保険外の治療なので、値段が比較的高くなる

【メタルボンド】審美歯科
金属の上からセラミック(陶器)素材で覆い、しっかり焼き付けた人工歯です。金属部分が見えないため見た目がきれいで、セラミックによって天然歯に近い色調や質感を再現することができることから、多くの患者さんがよく選択される治療法です。土台に使用した金属が、より強度を高めています。

<メタルボンドのメリット>
●表面硬度が高く、摩耗しにくい
●色素が付着しにくく、変色がない

<メタルボンドのデメリット>
●歯肉や歯が黒ずんで見えることがある
●オールセラミックに比べて、透明感のある歯にはならない

【ハイブリッドセラミック】審美歯科
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた材料で作られた人工歯です。オールセラミックよりも柔らかく、ほかの歯にダメージを与えにくいというメリットがある反面、年数の経過によって変色しやすいというデメリットもあります。

<ハイブリッドセラミックのメリット>
●強度が天然歯に近いので馴染みやすい
●色素が付着しにくく、変色がない

<ハイブリッドセラミックのデメリット>
●歯肉や歯が黒ずんで見えることがある
●オールセラミックに比べて、透明感のある歯にはならない

【金合金】審美歯科
銀歯に比べて金の含有量が多い人工歯です。天然歯に近い硬さがあり、噛み合わせる相手の歯にも優しく、奥歯の治療などに適しています。耐久性がありますが、色を気にされる方も少なくありません。

【銀歯】審美歯科
保険が適用でき、日常的にお使いいただけます。審美性に欠けているため、奥歯など目立たない部位の治療に適しています。なお、金属アレルギーを引き起こしやすいので、アレルギーがある方は、事前にご相談ください。

予防に勝る治療なし

予防歯科

むし歯や歯周病などで困っている方を治療によって助けることは、もちろん歯科医院の大切な役割です。しかし、きちんと予防できれば、困った状態になるのを防ぐことが可能なので、私は予防に一番力を入れるべきだと考えています。むし歯や歯周病の予防のために行われる歯みがきや食事の指導、フッ化物使用、歯の清掃(クリーニング)などは、そのものが治療とも言えます。まさに予防に勝る治療なしです。

予防歯科の目的は、歯や歯肉が悪くなってから歯科医院に来るのではなく、日常からお口の健康を維持し、美しい歯をいつまでも残すこと。自分で毎日きちんと歯みがきをしていても、セルフケアだけでは歯の汚れを完全に落とすことはできないので、定期的にプロのケアとチェックを受けることをお勧めします。

セルフケアでは落ちないバイオフィルムとは?
磨き残しなど、お口の中に汚れが蓄積されると、その汚れを栄養源とする細菌が増加し、歯の表面にバイオフィルムと呼ばれる膜を形成します。このバイオフィルムの特徴は、歯の表面に強い力で付着し、簡単には落ちないことです。抗菌性の薬も効きにくく、間違ったブラッシングではすべてを落とすことはできません。

恐い歯周病の実態を理解しよう

歯周病(歯槽膿漏)は、歯ぐきの病気です。「歳を取ると歯が抜ける」という認識は間違い。病気のために抜けてしまうのです。

●病気の進行(概念図)
歯周病

「生涯医療費」は歯の健康がカギ

総医療費定期健診を受けて歯をきちんとケアすると、年間の総医療費が低くなる傾向にあることがわかってきました。つまり、歯が健康であれば医療費全体も下がり、歯科診療費を含めても「生涯医療費」が低くなるのです。

歯の寿命を延ばすこと=健康寿命(健康で明るく元気に過ごせる)を延ばすこと

歯は健康の窓口なのです。

歯を磨く姿勢は正しく

「突っ込み振るわせ磨き」を習得しましょう。
疲れずに十分に磨くには、標準的姿勢の会得が大切です。
歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間にブラシの毛先を突っ込み、ごく小さく振るわせて磨きます。

●歯磨き剤は使いません
●水もいりません
●テレビを見たり、お風呂に入ったり、リラックスタイムにゆったり歯を磨きましょう
●健康な人で30分、歯周病の人は1時間以上
・10分×3回=30分
・短時間ではいずれ悪くなりやすい

歯周病

【予防歯科メニュー】

PMTC予防歯科
PMTCとは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略で、 歯科医師や歯科衛生士が専用の器具とペーストを使って、 通常の歯みがきでは落としきれない歯の表面の汚れや歯垢、バイオフィルムなどを除去(クリーニング)する方法です。

PMTCによるクリーニングには、むし歯や歯周病を防ぎ、強く美しい歯を保つ効果があります。痛みもなく、時間もかかりません。

スケーリング予防歯科
スケーリングとは、歯についた歯垢や歯石などを除去する治療法で、当院では基本的に歯科衛生士が担当しています。超音波を使用する場合もありますが、歯が敏感な方には超音波を使用しないで除去することもあります。

ブラッシング指導予防歯科
毎日きちんと歯みがきをしているのにむし歯や歯周病になってしまう、という方がいらっしゃいます。しかし、そういうケースでは、きちんと磨いているつもりでも、実は歯と歯の間や奥歯の裏側などに歯垢が残っていることがほとんどです。

効果的に歯を磨くためには、歯の隅々まできちんとブラシが届き、汚れを落とすことができるよう、 自分の歯の状態に合った正しい磨き方を知ることが必要です。当院では、患者さん一人ひとりのお口の状態や歯並びなどを考慮して、個々に最適な正しいブラッシング方法を指導しています。

シーラント予防歯科
シーラントとは、奥歯の溝を削らずにプラスチックで塞ぐむし歯予防法です。奥歯の溝は複雑な形をしているので歯ブラシの毛先が入らず、毎日歯みがきをしていてもむし歯になってしまうことがありますが、シーラントで奥歯の溝を塞ぐことにより、奥歯の溝のむし歯を防ぐことが可能です。萌出したての乳歯や永久歯に効果的です。

フッ素塗布予防歯科
歯や骨にとって良い影響を与えることで知られるフッ素を、歯に塗布する治療法です。フッ素には、歯の石灰化を促したり細菌の活動を抑制するといった効果があるので、フッ素塗布を定期的に行うことにより、むし歯を予防することができます。

歯ぐきマッサージ予防歯科
歯ブラシを使って歯ぐきをマッサージするケア方法には、口の中のリンパや血液の流れを良くし、治癒力や免疫力を活性化する効果があります。歯ぐきのくすみを改善することが主な目的ですが、唾液腺が刺激されることで唾液の分泌量が増し、唾液の抗菌作用によってむし歯菌や歯周病菌の抗菌も促されます。

定期健診のお知らせについて

予防歯科予防ケアの大切さをお伝えするために、患者さんには、定期健診のお知らせ(ハガキ)を送らせていただいています。それもきっかけのひとつとして、ご自身の歯の健康に役立てていただければ幸いです。

おうちでのお手入れと、医院でのケアを計画的に行うことで、最大の効果が発揮できます。一生ご自身の歯で過ごせるよう、力を合わせて歯の健康を守っていきましょう。予防歯科に興味を持っていただけた方は、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

できるだけ抜かない、成長を助ける

矯正歯科

私自身、遺伝や噛みグセなどが原因で、噛み合わせが深く、あごが少し後ろに下がっています。小さいころからそれに気づき正しい噛み方をする努力をしていれば、少しは正常に近づけたのかな、と思います。遺伝による影響も大きいのですが、生まれてからの習慣を正すことで少しでも良い形に近づけることができるのではないかと考えます。勉強でも運動でも正しい方法を学ぶことは、将来のために大切だと思います。

そのため、小さいころから気をつけたいのは「しっかり噛む、正しく発音する」といった機能を身につけることにより、その子の持ちうる最高の機能とカタチを獲得するように努めるということです。できれば矯正装置などを使用せずにきれいなお口ができれば理想的ですね。

また、歯並びや噛み合わせには遺伝が大きく影響することから、お子さまが成長するにつれて発生してくると思われる問題点なども、ご両親のお顔を拝見するとおおよその予想がつきます。ですから、ご両親の理解の下で、小さなころから悪いクセなどを正しておくことで、問題の発生を防いだり改善させたりできる場合もあるのではと考えています。

当院の矯正治療は小児矯正が中心

矯正歯科当院の矯正では、できる限り歯を抜かず、床矯正装置や拡大用のワイヤーなどを用いて歯列を拡大する治療方法を優先しています。そのため、成人の方や困難な矯正治療が必要な場合には、専門医を紹介させていただく場合もあります。

幼児・学童期からのマウスピース矯正も行っています

矯正歯科反対咬合(受け口)や上顎前突(出っ歯)、過蓋咬合(かみ合わせたときに下の前歯が見えない)、叢生(歯が並ぶスペースがない)などが気になる、またこれらを健診などで指摘されて心配されている保護者の方も多いのではないでしょうか?また、最近は口呼吸の弊害が話題になることも多く、それを気にして来院される方もいます。
当院では、それらを改善するために負担の少ないマウスピース型の装置も使用しています。

これらの装置を、就寝中と起きている時1時間以上使用することにより、口周囲の筋肉(唇、舌、頬など)の正しい使い方を習得することにもなり、歯ならび、噛み合わせが改善されるだけでなく、より好ましい顔貌への成長を促してくれます。また口呼吸から鼻呼吸へ改善されることで、より健康な人生を過ごせるようになることが期待できます。
歯ならびだけの治療期間であれば最短で1~2年が目安ですが、装置を使用した口周囲のトレーニングという考えからその後も定期的な健診を継続していくことが重要で、必要に応じて装置を換えていく場合もあります。またワイヤーを併用するケースもあります。

歯ならび、噛み合わせは遺伝による影響も大きいので、すべての症例がこの方法だけで治療できるとは限りませんが、小さな頃から正しい口の使い方を習得できることによるメリットは将来的にも大きいと考えますので、お子さまの歯ならび、噛み合わせ、口呼吸が気になっている方は、ぜひ一度ご相談ください。

当医院で使用している小児向けの矯正装置についてはこちらを参考にしてください

当院では、床矯正も取り扱っております

矯正歯科床矯正装置とは、入れ歯と同じようなプラスチックのプレートでできた本体に、スクリューやスプリングがついた構造です。このスクリューを回すことでプレートが拡がり、その装置がゆっくりと歯列を拡げ、歯を動かし、歯並びをきれいにしていきます。ただし、拡大しただけではきれいに並ばない場合には、拡大が終わったあとでブラケットとワイヤーを用いた矯正を行う場合もあります。

矯正をスタートする時期がポイント
永久歯が生え揃ってしまったあとでは、床矯正での治療には限界があります。早い時期から床矯正をスタートすれば、歯を抜かずに矯正することが可能となる確率が高くなります。

あごの成長が止まるまでに歯並びや噛み合わせの問題を解消することが重要だと考えています。

矯正治療の流れ

【STEP1】相談~初診矯正治療の流れ
まずは、保護者の方とお子さま本人の希望や疑問をお伺いすることから始めます。お子さまの不安を取り除き、歯科医師とコミュニケーションが取れたところで、お口の中や顔の骨格を簡単に診察します。その後、矯正治療の概要や流れをご説明します。

次へ
【STEP2】詳細な診察矯正治療の流れ
ベストな治療計画を立てるために、患者さんのおの中を詳しく診察します。レントゲン撮影・歯の型取り・口の中と顔の写真撮影などを行い、現在の歯と骨格の状態を確認します。

次へ矯正治療の流れ
【STEP3】治療計画の立案・ご説明
まずは、レントゲンなどの診察データをもとに、治療方法や期間、費用や支払い方法などをご説明します。その上で、あらゆる面で納得して治療に臨めるように十分話し合い、治療計画を立てていきます。

次へ矯正治療の流れ
【STEP4】クリーニング+むし歯の治療
治療の前には、PMTCなどで口の中をきれいにクリーニングします。さらには、矯正治療中に新たなむし歯を発生させないよう、患者さんに適した歯みがき指導も行います。また、むし歯がある場合には、矯正治療前にむし歯を治すことから始めます。

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【STEP5】矯正治療スタート矯正治療の流れ
いよいよ矯正治療のスタートです。床矯正の場合、初めて矯正装置をつけるときは、調整等のために1~2時間ほど要します。装置をつけた直後は、締めつけられるような感じや痛みを感じることがあるかもしれませんが、数日~1週間後にはおさまります。ご安心ください。

※床矯正の装置をつけたあとは、3~8週間おき(症状による)にご来院いただき、歯の状態チェックや装置の調整、歯のクリーニングなどを行います(1回の治療時間は15分~1時間)。治療期間の目安は1~3年ですが、症状や装置の種類、治療の難易度によって変わります。

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【STEP6】治療終了~アフターケア
歯並び・噛み合わせがきれいに整い、よく噛めるようになったら矯正装置による矯正は終了です。しかし装置を外したままにすると、歯が再び動いて元の状態に戻ろうとしてしまうため、正常な位置に落ち着くまでの1~2年間は保定期間となります。

歯を支えている骨が新しい歯並びに合わせてしっかりと落ち着くまで、取り外し可能な「リテーナー」という固定用装置を使います。ここからは3ヶ月~1年に1度、メインテナンスにご来院いただきます。

早めの歯科医院デビューを

小児歯科

1歳6か月児健診や2歳児、3歳児健診などでむし歯が見つかったら、早めに受診をしてください。初期のむし歯であれば、削ることなく抑制処置で終わらせることができるかもしれませんし、小さな穴であれば、歯の色と同じような詰め物で修復することで、見分けがつかないくらい、きれいに治すことが可能です。

1歳6か月児健診でむし歯がなくても、むし歯予防や正しい仕上げ磨きの方法も、このころから身につけていくことがとても大切なことだと思います。この時期の悪い習慣のためにむし歯になってしまうことが多く、乳幼児期にむし歯をつくってしまうと、進行しやすいので重症化しやすく、治療を受けることがお子さんにはとても苦痛になります。その結果「歯医者嫌い」になってしまいます。

また、噛み合わせの異常や悪いかみ癖などは、早い時期に気づいて修正できればより望ましいので、少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。

慣れるところから始めましょう、歯医者嫌いをなくしたい...
私自身、子どものころはむし歯が多くて、歯科での治療が苦手でした、そう「歯医者嫌い」です。だからこそ、早めの歯科医院デビューでむし歯にならない人生を...と勧めています。でも、むし歯になって治療をしなければならないとしたら...。

はじめから無理をして治療を強いることはしたくありません。まずは、歯科医院とそのスタッフに慣れてもらうことから始めていくことを考えます。知らない人にお口の中をいじられるのは、誰でも嫌ですから。

歯みがきしているのになぜむし歯になるの?
この疑問に答えるためのポスターを掲載しました。
歯みがきをすることよりも、食べたり飲んだりする間隔をあけること、夜眠る前には何も食べずに、歯みがきをしてお口をきれいな状態にしておくことが、むし歯予防には大切ということがわかります。
むし歯の新しい原理

むし歯の新しい原理

無理やり治療をすることはありません

小児歯科当院では、泣いたり嫌がったりしているお子さんを、押さえつけて無理やり治療することはしていません。お口もあまり開けずにモゴモゴしていたり、唇が強張っていたり、歯を食いしばったりしている状態で、無理に治療することはとても危険だからです。

まずは医院やスタッフに慣れることから始め、その次に口を開けることへの慣れを促すマッサージやお口の体操などをして、危険のない状況を作ってから治療に入ります。ご希望であれば、親御さんが診療台の近くにいることも可能ですので、ご安心ください。

必要な応急処置はしっかり行います
ただし、痛みがある、膿が溜まっているなどで応急処置が必要な場合には、最小限の治療は行います。痛みで眠れなかったり、食事が摂れなかったりということでは、健康を損なうことになります。

応急処置は、痛みを抑えるための仮詰めや薬の処方、むし歯の進行を抑制する処置などですが、患部の状況にもよります。もちろん、保護者の方へのご説明とご相談をし、同意をいただいてから治療しますので、安心してお子さまをお連れください。

「私自身が出会いたかった歯科医」を目指します

小児歯科しっかり予防ができれば、歯を削ったり抜いたりする必要がなくなるのですから、予防は歯の治療の痛みや不快さを排除するための最良の方法です。予防の意識が高まることは、地域の人々も医院も患者さんも、皆が幸せになることにつながるので、ぜひお勧めしていきたいと考えています。

また私自身、小さいころに「歯医者嫌い」にならなければ、もう少しは良い歯でいられたかも...と思うのです。だからこそ「自分が小さいころに出会いたかった歯科医」になりたいと考えています。

できるだけ「削らない・抜かない」方針です

一般歯科

髪や爪と違って、削ったり抜いたりした歯は二度と元どおりにはなりません。そして、どんなに高度な治療や高級な詰め物も「生まれもった歯」にはかなわないのです。ですから当院では「できるだけ削らない、抜かない」ことを方針としてむし歯治療を行っています。

ただし、どうしても削らなければならない場合には、その必要性をご説明した上で、最小限の範囲で削り「むし歯を残すことによるリスク」を排除します。いずれにしても治療後のメンテナンスが大切ですので、定期健診にはしっかり通っていただきたいと思います。

早期発見に役立つダイアグノデント一般歯科
ダイアグノデントとは、レーザーによる最新式のむし歯検査機器です。レーザーを歯に照射して発光状態をチェックすることにより、むし歯の進行度合を数値で判断できるようになり「必要以上に歯を削らない治療」に大きく役立っています。また、歯面に器具の先端を軽く滑らせるだけで歯質のチェックができるので、診査においても痛みはまったくありません。

<ダイアグノデントのメリット>
・レントゲンや肉眼では発見が困難なむし歯の測定が可能
・歯の表面下にある小さなむし歯の進行まで把握、管理できる
・目に見えない歯質の変化を知ることで、早期の予防で進行が食い止められる

むし歯の進行状態と具体的な治療方法

Co(シーオー:初期う触)Co
歯が溶け始めてむし歯が始まっていますが、まだ穴があいたり、黒くなったりしていない段階なので、食生活の改善とフッ素の使用で再石灰化させることが可能です。

C1(エナメル質う触)C1
むし歯菌によって歯の表面を覆っているエナメル質が溶かされ、小さな穴ができた状態ですが、象牙質までは達していないので痛みはありません。治療は、むし歯の部分を必要最小限削り、保険適用内の白い詰め物をすることで完了します。

C2(象牙質う触)C2
エナメル質の下の象牙質までむし歯に侵され始めている状態です。冷たいものや甘いものがしみることがあり、触ると痛みを感じるため、治療の際には麻酔が必要な場合があります。

むし歯の範囲が小さければC1同様の治療で済みますが、むし歯が歯の深部にまで広がっている場合には、麻酔をして患部を削り、型取りをしてから製作した詰め物を装着します。

C3(神経まで達したう触)C3
むし歯菌がエナメル質と象牙質を溶かして神経まで到達した状態です。激しい痛みを感じる場合が多く、さらに進行して神経が壊死してしまうと、細菌が根の周囲で炎症を起こして膿が出たり、歯ぐきが大きく腫れたりします。

C3レベルにまで悪化しているケースでは、根管治療が必要となります。麻酔をし、根管治療によって壊死した神経や膿を取り除き、歯の根の中をきれいにしてから被せ物をします。

C4(残根状態)C4
歯のほとんどがなくなってしまい、根だけが残っている状態です。ここまで進行すると抜歯するケースが多くなりますが、治療可能な歯質が残っていれば、C3のケースと同じように根管治療を行ってからコア(土台)を作り、被せ物をします。

患者さんにとっての「最善」を見つけるカウンセリング

一般歯科カウンセリングは、患者さんのお話を聞き、患者さんを理解することから始まります。お口の中の現状を把握するのはもちろんのこと、価値観やライフスタイルなどもしっかりお伺いして患者さんとの距離を縮めることにより「当人にとって最善なこと」をして差し上げたいと考えます。

むし歯を治すのは当然のことですが、患者さんが重視することが「なるべく費用を抑えたい」という点なのか、あるいは「しっかり噛めることや長持ちすること」「見た目の美しさ」などに重きを置くのかなどによって、治療の方法や最適な補綴物の素材などが変わってきます。

そういったことに対する理解や認識を共有し、患者さんの希望に沿った治療を行います。また、患者さんのご要望にお応えするためには、技術の引き出しを増やすことが不可欠ですので、日進月歩の治療法を学び続け、新しい技術や情報の所得にも努力しています。 

痛みを抑えた治療のためのこだわり

一般歯科お子さまに限らず「痛いから歯医者は苦手」という方も少なくないでしょう。痛みは、恐怖心を生むだけでなく、精神的・身体的なストレスとなりますので、当院ではさまざまな方法で痛みを軽減するようを心がけています。

麻酔注射には「痛くない打ち方」があります。まず、麻酔の針が太いと痛みが強くなりますので、極細の注射針を選択。さらには、麻酔薬が冷たいと注入したときに違和感が大きく、神経を刺激することで痛みにつながってしまうため、器具や麻酔薬を暖めておくことにも留意します。

また、歯ぐきを指で押しながら注射をすることで、針を挿入するとき感覚を鈍らせることもテクニックのひとつです。こういった心配りを忘れないことはもちろん、テクニックの習得などに関しては十分な訓練を行い、患者さんに痛みを感じさせないよう努力しています。

表面麻酔で、麻酔の痛み自体も軽減
歯科治療では、痛みを抑えるために麻酔をかけますが「麻酔そのものが痛かった」という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、麻酔注射の前に表面麻酔を使用し、麻酔の痛みそのものも軽減させています。

表面麻酔とは、塗り薬のように、患部に直接塗ることで皮膚や粘膜の知覚を麻痺させる麻酔法です。先に表面麻酔を施すことで、麻酔針を注入する際の「チクッ」とする痛みを最小限に抑え、患者さんの恐怖感や不快感を取り除いています。

電動麻酔で麻酔薬の注入速度をコントロール一般歯科
麻酔薬を注入する際の痛みの原因は、大きく分けると2つ考えられます。1つ目は、冷たい麻酔薬が体内に注入されたときの温度差。これは、器具や麻酔薬を暖めておくことで軽減できます。そして2つ目は、麻酔を注入するスピードによる余計な圧力です。

手動で麻酔を打つ場合、十分に気をつけていても、麻酔薬を注入する速度が速くなったり遅くなったりと変動してしまいがちです。そこで当院では「電動麻酔機」と呼ばれる装置を使って、一定の速度でゆっくり注入することにより、麻酔薬を入れるときの痛みや不快感を抑えています。

レーザーを使った治療

一般歯科歯科治療の新しい方法として注目されているものに「レーザー治療」があります。痛くない歯科治療を目指す当院では、このレーザーを治療に使用する場合もあります。

当院が導入しているのは「Nd:YAGレーザー(ネオジュームヤグレーザー)」と呼ばれる機種で、以下のような治療や症状の緩和に効果が期待できます。

●むし歯の治療や予防
レーザーをあてることによって歯質を強化することが可能、といわれています。だだし、どのような症例でも使用できるわけではないので、適応症例かどうかはご相談ください。

●知覚過敏の治療
通常は知覚過敏処置剤や歯の表面のコーティングで抑えることができますが、それでもしみる場合はレーザーをあてることにより症状を緩和させることも、症例によっては可能です。

●歯の神経(歯髄)を抜いたあとのケア
神経(歯髄)を抜いたあとにレーザーをあてることによって、殺菌や消毒を行うことができます。

●歯周病治療
症例によりますが、歯周ポケット内の殺菌に使用することが可能です。レーザーの使用により治療箇所の改善が早まる、といわれています。

●口内炎治療
レーザーをあてることによって痛みを感じにくくなり、完治が早まります。

●その他
義歯による痛み、化膿したときの排膿路の痛みなど、さまざまな治療(痛みの緩和)に使用することができます。

むし歯の新しい原理(ミニむし歯)

目に見えない小さな「ミニむし歯」が、食事ごとに私たちの歯に発生しては知らない間に自然治癒していることが、最近の研究でわかってきました。ミニむし歯の段階であれば自然に治るので、本物のむし歯にしないよう、原理を理解しましょう。

むし歯の新しい原理

むし歯の新しい原理

むし歯の新しい原理

ていねいで実のあるカウンセリングを実施

カウンセリング

カウンセリングは、患者さんのお話を聞き、患者さんのことを理解することから始まります。お口の中の現状を把握するのはもちろんのこと、価値観やライフスタイルなどもお伺いして、患者さんとの距離を縮めることにより「当人にとって最善なこと」をして差し上げたいと考えます。

予防ケアの具体的な方法も、1回目の通院時には「まず真っ先にやるべきこと」を伝え、次の通院時には、その結果を踏まえて「新たな提案や情報の提示」をするなど、患者さんが実行しやすい方法を考えながら、予防の大切さをお伝えしていきます。

もちろんご希望があれば、一連のケア方法をまとめてじっくりとお伝えすることも可能です。患者さんのご要望を第一に、やりやすく・続けやすく・効果が得られやすい方法を一緒に考えていきたいと思っています。

当院の理念

当院の理念

お口そして歯には、食べる・呼吸をする・正しい発声をするなど、さまざまな大切な機能や役割があります。それらは、体全体の健康維持や健康づくりにも大きく関わります。当医院では「健康はお口から」を合い言葉に、「かかりつけ歯科医」として小さなお子さまからご高齢の方まで、すべての世代の方々の健康を守るお手伝いをしていきたいと考えています。

私自身、遺伝や噛みグセなどが原因で噛み合わせが深く、あごが少し後ろに下がっています。小さいころからそれに気づき正しい噛み方をする努力をしていれば、少しは正常に近づけたのかな...と思います。遺伝による影響も大きいのですが、生まれてからの習慣を正すことで、少しでも良い形に近づけることができるのではないかと考えます。勉強でも運動でも、正しい方法を学ぶことは将来のために大切ですよね。

そのため、小さいころから気をつけたいのは「しっかり噛む、正しく発音する」といった機能を身につけることにより、その子の持ちうる最高の機能とカタチを獲得するように努めるということです。できれば、矯正装置などを使用せずにきれいなお口ができれば理想的ですね。

また、歯並びや噛み合わせには遺伝が大きく影響することから、お子さまが成長するにつれて発生してくると思われる問題点なども、ご両親のお顔を拝見するとおおよその予想がつきます。そのため、小さなころから、ご両親の理解の下で悪いクセなどを正しておくことで、問題の発生を防いだり改善させたりできる場合も多いのではと考えています。

困っている人を助け、個々の生きるチカラを最大限に引き出したい
私たちの仕事の原点は、困っている人を助けることにあると思います。しかしそれだけではなく、とても難しいことですが、お口の健康をとおして、患者さん個々の持つ生きるチカラを最大限に引き出していくことも、目標の一つであると思っています。そこで、正しいお口の機能とむし歯を予防できる生活習慣を身につけるため「歯医者デビューは1~2歳から」を提唱しています。

「子どものころから...」が理想ではあっても、遅すぎることはありません。歯を治したい、もっと良くしたいと思った「今」が、今後の人生においては一番若いときです。いずれは...などと後回しにせず「今」を大事にすることで、生きるチカラを最大限に活かしてほしいと願っています。

病気の原因を除去すること、元の状態を維持すること

歯を残す髪や爪はカットしても再び伸びてきますが、歯は削ったり抜いたりすると二度と元どおりにはなりません。また、インプラントは人工物なので、自然の歯にはとうていかなわないし、使用すれば何らかの影響があると思われます。

そういったことから、私はなるべく元の状態を維持する方向で歯の治療を進めていきたいと考えます。それが「負担の少ない医療」ですが、必要な場合にはインプラントなども用いて、より健康な人生を過ごせるようにすることも私たちの努めであると考えます。

可能であれば、最初から何もしないで済むことがベスト。だからこそ予防が重要だと考えます。このような考えで、地域の皆さまの健康に少しでも貢献できれば、本当にうれしく思います。

生まれもった歯を大事にしたい
「なるべく元の状態を維持する方向」「最初から何もしないで済むことがベスト」というのは、たとえば「劣化した被せ物や詰め物を交換するといった治療には抵抗がないが、生まれもった歯を削ることには抵抗がある」ということです。何事も「過剰・やりすぎ」は良い結果につながらないと思います。でも、むし歯になっている部分や歯垢・歯石など、体に害のあるものはしっかり取り除かなくてはなりません

予防ケアの推進を目指して歯を残す
定期健診やPMTCで継続したケアを行っている方は、長年にわたって多くの歯を残している傾向がありますし、実際にそのことを証明するデータもあります。歯の間や歯周ポケットの歯垢(バイオフィルム)や歯石など、毎日の歯みがきだけでは取りきれない汚れをオフして、健康な口内環境を守れるよう予防ケアを推進していきたいと思います。そして、それがさまざまな病気の原因を除去することにもつながります。

まだ乳歯ばかりの小さなお子さまの場合は、むし歯が1本もない状態をキープできればそれに越したことはありません。もしむし歯になったとしても、いずれ永久歯に生え変わるので、小さなむし歯を気にし過ぎる必要はありませんが、(気にして過剰な治療をするよりも)「どうしてむし歯になったのか」その原因を一緒に考えて、今後は1本もむし歯をつくらないようにしてあげてください。できてしまったむし歯をきっかけとして、生活スタイルを正すことができたり、予防意識が高められたりしたら、そのほうが将来的に良い結果へとつながるはずです。

生まれもったパフォーマンス(機能)を最大限に引き出す治療を
「何もしないで済むことがベスト」とは言っても、感染の元になって体に対して大きな害を与えたり、歯としての機能を果たしていないのに周囲に悪影響を与えたりするケースや、残根歯の膿などには、放置することなくしっかり対処すべきです。

そういった、必要な治療と不要な治療の見極めのベースとなるのは、患者さんとのカウンセリングです。日ごろのメンテナンスの大切さをお伝えすることも含め、患者さん一人ひとりにとって最適な治療内容や治療方法をご提案するには、カウンセリングが最も重要だと考えます。

丁寧で実のあるカウンセリングを実施歯を残す
カウンセリングは、患者さんのお話を聞き、患者さんのことを理解することから始まります。お口の中の現状を把握するのはもちろんのこと、価値観やライフスタイルなどもお伺いして、患者さまとの距離を縮めることにより「当人にとって最善なこと」をして差し上げたいと考えます。

予防ケアの具体的な方法も、1回目の通院時には「まず真っ先にやるべきこと」を伝え、次の通院時には、その結果を踏まえて「新たな提案や情報の提示」をするなど、患者さんが実行しやすい方法を考えながら、予防の大切さをお伝えしていきます。

もちろんご希望があれば、一連のケア方法をまとめてじっくりとお伝えすることも可能です。患者さまのご要望を第一に、やりやすく・続けやすく・効果が得られやすい方法を一緒に考えていきたいと思っています。

スタッフ紹介

スタッフ紹介

歯科衛生士 小塩

スタッフ紹介鶴見大学短期大学部歯科衛生科卒業

■好きな言葉
『向上心』
新しい知識・情報を入れながら、いつまでも自分を高めていきたいと思っているので

■仕事に対するモットー
患者さんの顔を覚えるようにしています。
遠慮せずに何でも話してもらえるような関係作り。
たくさんの方が健診にいらしていますが、様子を伺ったときに「気になるところがなかった」「調子良い」と言われるとホッとします。
次回の健診もトラブルがなく、またお会いできるよう、その方に合ったクリーニングを心がけています。
痛みのないように。
わかりやすい説明をする。

■患者さんから言われてうれしかった言葉
「あなたにお掃除してもらうのがいいわ。安心だわ」
久しぶりにいらした患者さんから「良かったわ、あなたがいて」

■ズバリ!当院の一番の魅力は?
子ども(赤ちゃん)からご高齢の方まで。じっくり長く付き合っていける医院です。

■やりがいを感じるのはどんなとき?
クリーニングした患者さんが「ありがとう気持ち良かったわ」と言ってもらえたとき
治療が進むにつれ、笑顔がなかった方が、ニッコリされたとき

■最後に、院長はどんな人?
色々なことに目を向けている方だと思います。歯科医師会活動や学校医などもされていて、いつも忙しそうです。そんな院長ですが、よく勉強もなさっていて治療も安心して任せられると思います。

歯科衛生士 髙田

スタッフ紹介歯科衛生士学校卒業後 歯科医院勤務、物販を経て現在に至る

■好きな言葉
随所

■仕事に対するモットー
歯科を受診されることは、多くの方が苦手だと思います。たとえばお子さまが「治療の器械の音がコワイ」「お薬の味がキライ」と言ってくれたり、大人の方でも「長く口を開けているとツライ」「口の中に水がたまると苦しい」などお申し出いただきやすいよう、そして正確な短時間処置を心がけています。

■患者さんから言われてうれしかった言葉
「治療を受けて、固い物がよく噛めるようになり、胃腸の負担も軽くなりました。」というお言葉が自分のことのようにうれしかったです。

■ズバリ!当院の一番の魅力は?
スタッフ全員が患者さんの症状やご都合をよく伺い、ていねいに対処しています。来院予定のつきにくい方も、適宜ご予約に応じておりますので、安心してお電話ください。応急処置もしっかりやります。

■やりがいを感じるのはどんなとき?
患者さんの症状が改善されたとき。診療室全体を信頼していただいたとき。このようなことを積み上げていきたいと感じます。

■最後に、院長はどんな人?
いちかわ先生は平日診療のほか、地域医療(ご高齢者、中学校、乳幼児の健診など)や訪問診療にも親身に応じられていらっしゃいます。また、遠出された折には、スタッフルームにいつもおいしい「おみやげ」を届けてくださいます。

歯科衛生士 下田

スタッフ紹介■経歴
湘南歯科衛生士専門学校卒業
2015年4月より、いちかわ歯科勤務

■好きな言葉
「ありがとう」
言った側も言われた側も、良い気持ちになる言葉だから。

■仕事に対するモットー
まずは笑顔であいさつすることです。そして、子どもや歯科が怖い患者さんの不安を少しでも軽減できるよう声かけをすることを心がけています。
まだ新人なので担当している患者さんはいませんが、患者さんに信頼される歯科衛生士になれるよう、コミュニケーションを取ることはもちろん、これからも勉強を続けていきます。

■患者さんから言われてうれしかった言葉
「ありがとうございました」と笑顔で帰られる患者さんを見ると、こちらも笑顔になります。いつか「担当があなたで良かった」「気持ち良かった」と言われるような歯科衛生士になりたいです。

■ズバリ!当院の一番の魅力は?
スタッフの対応、技術!!

■やりがいを感じるのはどんなとき?
ブラッシング指導した患者さんがきちんとその方法でホームケアをしてくださり、次に来院した際に確認すると、指導したところがきれいに汚れを落とせているとき。プラークコントロールが少しずつできるようになったことを確認したとき。

■最後に、院長はどんな人?
その患者さんに合わせた治療をしてくださいます。診療中と診療後のON・OFFがきちんとされています。笑わせてくれたり、やさしい先生です。

受付・助手 山口

スタッフ紹介■好きな言葉
「感謝」

■仕事に対するモットー
来院される患者さんは、たいてい緊張や不安で顔を曇らせていらっしゃいます。
治療を受けていただく前に、少しでもその緊張や不安を和らげるように心がけています。また、患者さんのご要望などを前もって伺って先生にお伝えし、治療の際できるだけご要望にお応えできるよう、お手伝いをさせていただきます。お帰りの際には、緊張・不安のない笑顔でお帰りいただけるよう努めています。

■患者さんから言われてうれしかった言葉
「ここに来て良かった」「ほっとした」「助かりました」です。お役に立てれば嬉しいです。

■ズバリ!当院の一番の魅力は?
先生もスタッフも、患者さんを大切に思ってていねいな対応。
納得のいく治療をしていることだと思います。

■やりがいを感じるのはどんなとき?
痛みで来院された方が、治療を受けて笑顔で帰られるとき。
小さいお子さんが頑張って治療を受けて、帰り際に手を振ってくれたとき。

■最後に、院長はどんな人?
信頼して治療を受けていただける先生です。患者さんを第一に考え、毎日治療にあたっています。
必ず「ここに来て良かった」と思っていただけることと思います。
時々飛び出すジョークに、スタッフも患者さんも苦笑することもあります。

歯科助手 山口

スタッフ紹介■好きな言葉
「笑顔」何事も笑顔でのり切ります。

■どのようなことを心がけて仕事をしているか?
患者さんが安心して治療できるよう、器具の減菌、消毒を徹底しています。また、待合室、診察室をいつも綺麗にしておくことを心がけています。

■患者さんから言われてうれしかった言葉
「いつもキレイにしてますね」と言われたこと

■ズバリ!当院の一番の魅力は?
スタッフの丁寧な対応

■やりがいを感じるのはどんなとき?
スタッフのみなさんが忙しくて手が足りないときに、自分が少しでも役に立てていると実感出来たとき

■最後に、院長はどんな人?
患者さんの話をきちんと聞いて治療していただけます。診療中はとても真剣ですが、時々、面白いことを言ってスタッフを笑わせたり明るい先生だと思います。

受付(助手)・庶務 市川

スタッフ紹介■好きな言葉
感動 バランス感覚(これ大事だと思うので)

■仕事に対するモットー
まずは笑顔でお迎えすること。わかりやすく丁寧にお話しすることを心がけています。
気持ち良い環境を整える(エントランスから待合室、トイレ、洗面などは重点的に)普通の主婦、母親としての感覚を忘れずに、先生、衛生士と患者さんの橋渡しができたら良いなと思っています。

■患者さんから言われてうれしかった言葉
「ここにしか来れない」「すごくやさしくて良かったからまた来ます」~PMTC後の患者さん

■ズバリ!当院の一番の魅力は?
ドクター、スタッフの技量と優しさです。

■やりがいを感じるのはどんなとき?
患者さんが満足しているなあと感じるとき。
先生、スタッフ同士の連携が良くうまく回ってるなあと感じるとき。

■最後に、院長はどんな人?
この仕事が好きなんだなと思います。


2012年6月29日 « トップへ » 2014年3月 4日



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